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ホームページの
保守とは?
作業内訳や
費用を解説

ホームページの保守とは?作業内訳や費用を解説

保守とは「正常の状態を保ち、それが損じないようにすること」。ホームページは公開後も実にさまざまな作業が発生します。
ホームページの保守作業は、運用していくあたってホームページとサーバーが正常に動き続けるように、点検をしたり、改修したり、設備やパーツの入替をおこないます。

具体的にはサーバーやドメイン、ホームページコンテンツ、システムの改修やアップデート、メンテナンスや契約更新、そしてハッキングや改ざんなどの不正アクセスに関することなどでしょうか。また日々の運用面ではホームページの情報更新や修正、アクセス数、売上増に向けた施策に関することなども必要です。特に多くの企業が導入しているCMS WordPress の場合はシステムで動いていますので、保守の面も運用の面も作業が多くなります。

このページではホームページ保守の作業の内訳や業者に依頼した場合のおおよその費用感、注意事項についてご説明いたします。若干長い内容になりますが、現役のウェブサイト制作会社が実際のおこなっている作業をていねいにまとめましたので、ぜひご覧下さい。

サイトの保守が大事な理由は?

サイトの 保守が 大事な理由

ホームページの運用や保守は実際の店舗と似たようなものと考えるとわかりやすいでしょう。
実際の店舗(例えばファッション衣料店)では、お店の商品をきれいに並べて、お客様の応対をして、商品を販売して、売れたら補充して、季節ごとに陳列方法を変えたり、売値を変更したり、販促ポップを作ったりしていきます。時間が経てば陳列棚は乱れて来ますので、洋服もこまめに1つずつきれいに折りたたんで、店内もきれいに掃除をして清潔にします。そして毎月のテナント料や光熱費、商品の仕入れ代金を払ったりします。電話やパソコン、プリンターなど必要な備品の故障や買い換えもあります。

同様に企業ホームページの運用も、サイト公開後に、会社のサービスや商品情報を随時更新して鮮度を保ち、アクセス数(来店数)が伸びないようであれば商品の並び方を変えたり、説明文章を変えてわかりやすくしたり、季節に応じた写真やバナーを追加したりします。古くなった情報は誤解を生むので正しく修正して新しくします。そして毎月のサーバー費用やドメイン費用を払ったり、年度ごとの契約更新をおこなったりします。時にはサーバーの障害が発生したり、システムのアップデートの対応作業もおこないます。

そのままにしていても良いけれど・・

とはいっても、「ウチは小さな会社だから」「ホームページは会社案内だけだから」「作業の時間が取れない」「お客さんは固定だから」「商品はほとんど変わらない」「維持費にあまりお金はかけたくない」といった理由でホームページが放置状態になっている企業も少なくはありません。
もちろんそのままにしていてもいいのですが、それだとお客さんがいなくてあまり売れていないお店と同じで

(売れないから)商品は同じものをずっと置いている(賞味期限切れ?)
商品をこまめに掃除しないのでほこりを被っている
お店の電球が切れたまま、看板が錆びて色落ちしたまま
お店の前や店内を掃除していないので入る気買う気がしない

と同じような感じになってしまうのです。

そのお店が地域に一つしかなければ、そこで購入せざるを得ませんが、インターネットの世界はそうではありません。同業他社のホームページは検索すればすぐに見つかります。特に今の20代、30代の人は子どもの頃からネットやスマホを使いこなしている世代で、依頼したくない、敬遠したくなる会社のサイトを本能で見極めています。たまたまサイトを訪問したとしても、わざわざ「御社には依頼したくない」とは言ってくれる人はいません。何も言わずに離脱していくのです。

これらを考えると、ホームページも実際の店舗と同じように、会社や商品の鮮度を維持するため(見た目も中身も古くならないため)に定期的に修正やメンテナンスをしていくことが大事になってきます。
特にコロナ以降、外出制限、リモートや在宅勤務などで、これまでのように気軽にお客様と会うことが出来なくなりました。会って人間関係を深めていた営業社員にとっては打撃です。従来のやり方も維持しつつも、並行してオンラインを上手に活用した集客や販売方法、セールス手段を考えていくことが重要になって来ています。

ホームページの保守の作業内訳

それでは次にホームページの保守や運用にはどのような作業があるのでしょうか。具体的にご説明をしていきます。

ホームページの公開に最低限必要なものは「ドメイン(URL)」「サーバー」「ホームページコンテンツ」の3つです。そしてホームページ維持には少なくとも「ドメイン維持管理費用」と「レンタルサーバー費用」がかかります。

ホームページの「保守」と「運用」は厳密にいえば内容は異なるのですが、一般的には「ホームページの維持に必要な作業」の一括で捉えることが多いので、ここでもそのまま進めていきます。ただ保守作業はかなり細かく、多岐に渡りますので、「ドメイン」「レンタルサーバー」「ホームページ」「SSL証明書」「その他」に分類してなるべくわかりやすくしました。

ドメイン関連の保守 →
サーバー関連の保守 →
ホームページ関連の保守 →
SSL 証明書の保守 →
その他の保守 →

ドメイン関連の保守

ドメイン関連の保守作業の内訳をご説明いたします

ドメイン関連の保守作業の内訳


ドメインは aaaa.jp や bbbb.com などインターネット上の住所、商号の意味合いを持つもので、WebサイトのURL、そして各社員のメールアドレスをして使用します。URLはこのサイトであれば https://www.tol.jp/ 社員のメールアドレスは山田さんであれば yamada@tol.jp 、佐藤さんは sato@tol.jp などになります。ドメイン管理はとても重要です。

ドメインの保守

ドメイン自体の保守はレジストラの管理システムに準拠していることが多く、定期的な保守作業はあまり発生しません。ただドメイン管理側でネームサーバー設定を使用することが多いので、自社のウェブサーバー、メールサーバー、SPFレコード、Googleサービスの認証テキストなどのレコード設定の意味と役割を理解しておく必要があります。

ドメインの契約更新・支払い

ドメインは(事業者によって販売方針は異なりますが)基本的には1年に1回の費用(年間維持費用)が発生します。維持管理と契約はレジストラなどの管理会社(有名なところではGMO社のお名前.comなど)を経由しておこないます。
基本的には1年に1回、年間維持費用を払って更新をおこない、払わなければ(更新しなければ)失効して自動的に解約となります。
ドメインの維持管理はとても重要です。契約更新の手続き漏れの無いように「複数人で共有する」「なるべく長期で早めに支払う、更新する」「専門業者に管理委託する」など、社員一人の責任では無くリスクの分散をおこないましょう。

※近年、企業が使用していて不要となったドメイン(期限切れドメイン)を無関係な他の事業者が即座に購入し、詐欺サイトや公序良俗に反する広告サイトとして使用するケースが多くあります。ドメインは企業のイメージを左右するものです。不要になったからといって即座に解約せず(手放さず)、しばらく権限だけを所有して、悪用されないようにしましょう。

サーバー関連の保守

サーバー関連の保守作業の内訳をご説明いたします

サーバー関連の保守作業の内訳

「レンタルサーバー」はインターネット上のオフィス、倉庫のようなもので、作成したホームページコンテンツをアップロードして、保管しておく場所です。サーバーが無いとホームページは公開できません。
ひとくちにサーバーと言っても、用途別にウェブサーバー、データベースサーバー、メールサーバー、アプリケーションサーバーなどに分かれており、一般的な企業のホームページではウェブサーバー、WordPressなどのCMSを使用する場合はウェブサーバーとデータベースサーバーを使ってホームページを構築していきます。メールを使用する場合はメールサーバーが必要になります。

中小企業の場合、大半はホスティングサービスや制作会社のサーバーを共有で使用するケースが多く、月額、年額の費用が発生いたします。会社の事務所、店舗と同じで、契約して家賃を払って入居します。

サーバーの保守

サーバーの保守はホームページの保守・運用にの中でもっとも重要かつ肝の部分になります。ホスティングサービスの共有サーバーは事業者側がハードウェア、ネットワーク、OS、ミドルウェアの保守を担うのが一般的なので、お客様(利用者)の役割はさほど多くありませんが、VPS(仮想専用サーバー)、専用サーバー、AWSなどのクラウドサーバーの場合は、お客様側に多くの作業が発生します。

サーバーの監視と障害時の対応

最近は企業向けの共有サーバーも、高機能化、分散化が進み、昔ほど障害でサーバーが停止する事態は少なくなってきたものの、普段使用するパソコンと同じで、急激な負荷がかかると動きが遅くなったり、フリーズしてシャットダウンしたり、時には急に壊れて動かなくなります。
そのような時にサーバー管理者は、ホームページやメールが長時間停止してしまわないように、日頃から構成を把握しておくディスクの複数構成、ネットワークの負荷分散、チェックシステムなどを用いて、障害発生時にすぐ動ける体制を構築する必要があります。

サーバーセキュリティ対策

ホームページを公開するということは、世界中からのアクセスが可能になりますので、(気が付かないだけで)断続的な不正なアクセスが発生します。サーバーサイドにファイアウォールを設定してネットワーク攻撃、DoS攻撃などによるデータやプログラムの盗み見、改ざん、破壊等が行われるのを防御したり、ウェブアプリケーションへの不正対策でWAFを設定したりなどで、利用者のホームページを守ることが重要です。

各種アプリケーションの脆弱性対応

サーバーサイドの脆弱性対応としては、OS、ミドルウェア、ネットワークなどで使用しているアプリケーションのセキュリティアップデート作業を実施する必要があります。これらの作業を怠ると(パソコンで例えるなら Windowsのアップデートを実施せず、古いままの状態)外部からの不正アクセスの原因になります。

また遭遇しやすい問題として、サーバーのPHPバージョン、DBのMySQLバージョンのアップデート問題があります。これらはサーバーサイドのみならず、ホームページにも影響しやすい問題なので管理者は慎重に対応(アップデートか否か)する必要があります。

FTPアカウントの管理

FTP(FTPS)はサーバーにアクセスするための重要な情報です。ホームページ制作会社やエンジニア向けのアカウントを発行したり、社内でも担当者によって権限レベルを使い分けたりする必要があります。サーバー保守担当者はこれらの作業を担う必要があります。

サーバーのバックアップ

サーバー本体のバックアップは、ホスティングサービスの共有サーバーを利用している場合は、事業者の担当になりますが、専用サーバーや海外のクラウドサーバーなど主の権限が自社にあるサーバーの場合は保守担当者がバックアップの設定と実行作業もおこないます。

DNSサーバーの管理

DNSはドメインとサーバーを結びつける司令塔の役割を持ったサーバーです。ドメイン管理側のネームサーバーでDNSサーバーのホストを指定した場合は、ここでウェブサーバー、メールサーバーなどのレコードの設定、管理をおこないます。前述の通り、そのためにDNSの意味と役割を理解しておくことが必要になります。

データベースサーバーの管理

データベースサーバーはWordPressやECCUBEなどのCMSで必須となるデータベースで使用するサーバーで、phpMyAdminなどの管理ツールを使って管理する事が大半です。
データベースの呼び出し数の多いサイト(ページビューの多いサイト、記事数の膨大なサイト、商品点数の多いECサイトなど)の場合の対応をおこなったりする必要があります。データベースに障害が発生するとWordPress事態がエラーになってしまうため、保守管理者にはデータベースに関するそれなりの知識が求められます。

メールサーバーの管理

メールサーバーはホームページの保守とは若干作業が異なりますが、レンタルサーバーの中に含まれていることが多いのでご案内いたします。
ドメインと結びつけたメールアドレスを使用する際に使います。「Aドメイン」で前述したようにほとんどの企業はドメインのメールアドレスを使いますので、メールサーバーで管理をします。
具体的な保守作業はスパムやウィルスメールのブロックの強度の調整、届かないメールの確認、送信出来ないメールの確認、各メールアカウントの容量の調整などです。また新しいメールアドレスの作成、退職した社員のメールアドレスの削除、各自のパスワード変更なども含まれます。

サーバーの契約更新・支払い

国内のホスティング事業者と契約しているサーバー費用は月額で発生することが大半で、契約は1ヶ月ごと~12ヶ月などの単位になります。
またAWSクラウド、Google Cloud Platform(GCP)などの海外の大手クラウドの場合は、使用した分だけ払う従量制料金制が多く、使用量が少なければ支払いも少なくなり、使用量が多ければ高くなります。

契約更新は、そのほとんどが自動更新でおこなわれますが、事業者によっては都度、更新の承認が必要なこともあり、対応をおこなわないとサーバー停止などがおこなわれます。

サーバーの運用・スペックの変更

パソコンにもCPUやメモリなどスペックによって様々な種類があるように、サーバーにも自社ホームページの仕様や機能によって最適なものをチョイスする必要があります。一般的なコーポレイトサイトであればさほど気にすることもありませんが、ちょっとしたECサイトやアクセス数の多いCMSなどの場合は、アクセス数や負荷によってサーバーを選択を決める必要があります。向き不向きの選択、これらもサーバー保守管理担当の業務になります。

ホームページ関連の保守

ホームページ関連の保守作業の内訳をご説明いたします

ホームページ関連の保守作業の内訳

ホームページ関連の保守作業も多岐に渡ります。
ここでは技術面が中心の「ホームページの保守」、日々の更新や営業が中心の「ホームページの運用」、そして契約更新や支払いについて説明いたします。

ホームページの保守

ホームページの保守作業は日々のセキュリティ対策のほかに、WordPressの場合はコアシステムやテーマ、プラグインのアップデートのチェックをおこないます。保守担当者はホームページが常に正常に表示、動くようにバックヤード部分を支えます。

ホームページのセキュリティ対策

ホームページサイドでのセキュリティもホームページ保守の重要な業務の一つです。サーバーサイドのセキュリティ対策がメインになりますが、ホームページ側でも出来ることが多くあります。WordPressであればセキュリティプラグインのインストール、ログインパスワードの複雑化と定期的な変更、FTPアカウントの権限分散、不要なCGIプログラムのサーバー削除などです。検知ツールも有効です。
ホームページのサーバーの中がゴミ箱のようになっているサイトを時々拝見します。これはアップロードしっぱなしで、不要になったものを全く削除しておらず、結局どれが必要で不要なのか誰にもわからなくなっている状態です。不要なものを入れっぱなしにすると不正アクセスの原因ともなりますので、ホームページの保守担当者は注意をして管理する必要があります。

ホームページ障害時の対応

静的な html サイトの場合、ホームページ障害の大半はサーバー再度による障害ですが、WordPress を使ったホームページの場合は単体の障害も多くあります。これらは細かく分類していくと下記のどれかが原因となることが多いのですが、ホームページ保守管理者は障害が発生した時に原因がサーバーにあるのか、それともホームページ側にあるのかを調査して、素早く原因を把握する必要があります。

ホームページのバックアップ

企業サイトの保守においてバックアップは必須です。近年はホームページのハッキングや改ざんが増えており、万が一の時には過去のデータから復元する必要があります。
バックアップには様々な方法がありますが、保守管理者は万が一の事態に備えて、日頃から定期的なバックアップスケジュールを組み、可能であれば複数の方法でバックアップをおこないましょう。

PHP・MySQLバージョンアップ対応

iPhoneのOSが定期的にバージョンアップされるのと同じように、WordPressを動かすPHPやMySQLのバージョンも日進月歩で定期的にバージョンアップされています。基本的にはホームページを構築した時点のバージョンをそのまま使っていれば問題はないのですが、使用しているサーバーによっては強制的に(事前予告後)セキュリティの問題を理由にアップデートが実施されることもあります。その場合、保守担当者は自社のホームページがバージョンアップ後でも問題無く動くのか調査、検証をおこなわなければいけません。
※この問題は頻繁に起きるケースです。

WordPressのコアシステムのバージョンアップ対応

企業サイトで利用会社の多いWordPressは数ヶ月おきにマイナーアップデート、メジャーアップデートがおこなわれています。こちらも上記のPHP同様、ホームページを構築した時点でのWordPressを使い続けていれば、不具合は起きませんが、セキュリティの面を考えると常に最新のバージョンを利用することが正しい選択になります。→WordPressの公式リリースノート
「WordPressを不用意にアップデートしたらサイトが動かなくなった」はホームページのトラブルでもかなり多い事象で、保守担当者は事前に他のテストサーバーやホスティング事業者が用意しているステージングサーバーを使って検証をおこなう必要があります。
近年もっとも多い不具合の一つです。

WordPressのプラグインのバージョンアップ対応

コアシステム同様にWordPress ホームページにインストールしている各種プラグインのバージョンアップの対応もあります。ホームページを制作会社が作成した場合はこれらのプラグインが使われていることを意識しないかもしれません。こちらもアップデートをおこなうと不具合が発生することが少なくないのですが、セキュリティを考えると常に最新版にしておくべきでしょう。

下記は特に人気のあるプラグインです。

Contact Form 7
EWWW Image Optimizer
All in One SEO
WordPress Popular Posts
Advanced Custom Fields

CGIプログラムなどのバージョンアップ

静的htmlサイトにおいて、お問い合わせフォームやお知らせ投稿ツール、予約受付ツールなどでフリーor有料のCGI、PHPプログラムを使っていることも多くあります。これらは安価で使いやすい優秀なツールですが、ホームページ構築後(業者の納品後)そのまま放置されているケースが多く見受けられます。つい先日も JPCERT の重大なセキュリティ情報にてあるお問い合わせフォームCGIの情報漏えいの脆弱性が公表されていました。
ホームページの保守管理担当者はこれらのCGIの脆弱性についても日頃から注意しておく必要があります。

各ブラウザーのバージョンアップ対応

GoogleのクロームやアップルのSafari、マイクロソフトのEdge、Firefoxなどのブラウザーも日々進化をしており、そのバージョンによっては自社のホームページが影響を受けるケースが多々あります。

ホームページの運用

ホームページの運用

ホームページの運用は日々の更新や修正業務、SEO(検索エンジン上位表示対策)、アクセス解析、SNSの活用、広告、販売促進などに関することが中心になります。ホームページ保守と異なり技術的なスキルを求められることが少ないので、自社のスタッフが中心となって対応しているケースも多くあります。

ホームページの更新や修正

コンテンツの充実と頻繁な更新の重要性は「ホームページを放置状態にしておくデメリット」や「SEOの王道は更新とコンテンツ」でもご案内いたしましたが、ホームページはどちらかといえば、新規公開、リニューアル公開してからの方がずっと重要になります。
実際の店舗で新店オープンしてから同じ商品を陳列しっぱなし、店内の掃除もせず、販促ポップもそのまま、商品の入れ替えも無しではとても継続的に売れるとは思えません。同様にホームページも会社のお知らせや新商品の紹介、または紹介文や写真の修正など、常にサイトをフレッシュ(新鮮)な状態にしておくことで、少しずつユーザーの信用を得ていきます。

CMSのWordPressなどであれば、自社で更新をしているケースも多いでしょう。それらのページを更新したり、修正したりして、日々の更新をおこなっていきましょう。自社で対応できない箇所、プログラムなどの骨格部分の変更の場合は制作会社が請け負うハイブリッド型もよくあります。どちらにしても「放置しない」ことを念頭に運用に取り組んでいくことが肝要です。

こちらの「ホームページの更新代行業務とは?作業内訳や費用を解説」で詳しくご説明していますのであとでご覧下さい。

SEO(検索エンジン上位表示対策)

SEOはホームページ制作時におこなう基本的な(必要最低限の)対策作業と、公開後に希望キーワードの調査をおこないながら定期的に対策を打っていく2パターンがあります。この項目は「運用」なので後者の「公開後」の方です。

自社でおこなう場合は、Googleサーチコンソールとアナリティクスを導入し、定期的にリサーチを実施。地域+希望キーワードでの順位調査もおこない、弱い部分は新規ページを作成してテコ入れしていきます。まずは無料のSEO計測ツールを利用してみるのがいいでしょう。

自社では「自信が無い」「時間が無い」という場合は外部の専門業者に依頼するのも一考です。ただしSEO対策は具体的な作業内容が目に見えにくい、検索結果も一過性のもので終わることが多々ある、などから比較的安価で長期に渡って依頼できる会社を見つけるのがポイントです。

アクセス解析

自社サイトがどの程度の来訪者数があるのか、離脱率はどれくらいか、どんなキーワードで訪問してきているのか、などをGoogleアナリティクスを使って把握しましょう。計測ツールは他にも使いやすいものがいろいろありますが、まずはGoogle社のものがおすすめです。

Google アナリティクス
Similar Web(シミラーウェブ)

SNSの活用と運用

これは多くに人がすでにご存じでしょう。ホームページでの情報更新や発信と並行して、ツイッターやインスタグラムなどのSNSでも並行して情報を発信していきます。ホームページからSNSへ、SNSからホームページへ、をうまく循環させることで、ユーザーひとり一人の好みにあった情報の届け方が可能になります。サービス業や物販業、小売店などはSNSと相性がとても良いので積極活用すべきツールです。「企業サイト運用に欠かせないSNSの活用方法」を参照。

広告の活用と運用

これも多くに人がご存じのはず。ウェブ上で展開するリスティング広告、ディスプレイ広告で、日本ではGoogle、Yahoo!、フェイスブックの3社がメインです。(それ以外にもありますがまずはこれらの3社が最適)
基本的にはどの広告もクリックされた場合のみ費用が発生する仕組みなので、広告予算をあまり持っていない企業や初心者企業でもスタートしやすいのが良い点です。

Google 広告
Yahoo! 広告
Facebook広告

他社サービスのチェック

他社サービスのチェックもホームページ運用の関連業務の一つです。自社で希望して利用しているものもあれば、いつの間にか載っているものもあります。これらのサービスに自社の正しい情報が載っているのか、否かをチェックしたり、時には提供元に対して修正や削除を要求したりします。
よく話しに挙がるものには下記などがあります。

・Google マップ、Yahoo!マップなどの基本情報や口コミ
・食べログ、Retty、ホットペッパーなど
・業界のBtoBマッチングサイトなど

ホームページの契約更新・支払い

ホームページの契約更新や支払い業務は、通常の静的html やオープンソースで無償のWordPressなどで制作した場合は、契約更新業務や継続的な費用が発生することはあまりありませんが、下記のようなケースでホームページを構築している場合はホームページの契約更新や定期的な支払いが必要になります。

ライセンス制やクラウドタイプのCMSで構築している場合

Movable Type(ムーバブルタイプ)などライセンス費用が必要な有料CMS、Wix.com(ウィックス)やJimdo(ジンドゥー)などのクラウド型CMSを使って構築している場合は月額、年額で費用がかかるため、契約の更新と支払いが発生します。
またホームページ制作会社が独自に提供しているCMSや何らかのシステムを組み込んでいる場合も費用が発生します。

有料のプラグイン、ビルダーを使用している場合

この分野の支払いはここ数年で急激に増えてきました。
WordPressなどで有料のテーマやプラグイン、Elementor(エレメンター)PROなどのサイトビルダーを使っている場合は、月額or年額で費用が発生します。
昨今のサブスクリプションブームをうけて、海外のプラグインはどこも一定機能以上は有償(Pro版など)とするケースが多くなっており、しかもその大半はメール&クレジットカードでのみ契約と更新作業、支払い作業をおこなうため、カードの失効やライセンスの停止には注意が必要です。

SSL証明書の保守

SSL証明書の保守作業の内訳をご説明いたします

SSL証明書の保守管理作業

SSL証明書は近年必須となっているセキュリティ対策で、ホームページを収容するサーバーにインストールして、ブラウザとサーバ間で「通信データの暗号化」をおこない、悪意のある第三者からの盗み見などを保護しています。SSL証明書の種類は「ドメイン認証(DV)」「実在証明(OV)」「拡張認証(EV)」があります。証明書にはホームページの所有者の情報や、暗号化通信に必要な鍵、発行者の署名データが含まれています。

なお検索エンジンのGoogleは数年前に従来の http よりも SSL(暗号化証明書)を入れたサイトの方を評価することをオープンにしました。それ以降、多くのユーザーがSSLを導入し始めています。

SSL 証明書の保守

SSL 証明書はホスティング事業者が提供するものを利用するケースと自社で直接取得をして独自にサーバー内に設置をするケースに分かれます。
ホスティング事業者提供のSSLの場合(持ち込みSSL以外)は基本的に保守も事業者がおこなうため保守はほとんどありませんが、自社で取得して管理している場合はCSR の生成、SSL サーバ証明書と中間 CA 証明書インストール、専用ポートの指定、秘密鍵の保存など、保守管理担当者はそれなりに高度なスキルを求められます。
SSL 証明書は下記が比較的利用者の多いサービスです。

GMOグローバルサイン
デジサート SSL
サイバートラスト
セコム SSL
Let’s Encrypt

SSL 証明書の契約更新・支払い

SSL 証明書の契約更新・支払いは(事業者によって販売方針は異なりますが)基本的には1年に1回の費用(年間維持費用)が発生します。維持管理と契約はホスティング事業者または購入元を経由しておこないます。
SSL 証明書は一部を除き、セキュリティの観点から自動更新はおこなわれておらず、都度更新をおこなう必要があります。払わなければ(更新しなければ)失効して自動的に解約となります。

その他の保守

その他の保守作業の内訳をご説明いたします

その他の保守作業

その他、発生しそうな保守管理業務、分類しずらい業務についてご説明いたします。

API 接続など

Web API などを使って自社のホームページと外部のウェブサービスを接続している場合は、サーバー環境の変化、外部サービスの仕様の変更などによってホームページの遷移に不具合が発生することがあります。その場合、保守担当者は接続元への確認の上、復旧させる必要があります。

近年は全て自社ですべてのプログラム、システムを開発するのではなく、特定の分野で強いサービスや企業と連携をして、反映させるケースが増えています。コスト削減やセキュリティ強化などの意味合いもあります。特にGoogleのサービス、電子決済分野、SNS分野は多くのAPIが利用可能です。

ECサイトの保守

ECサイトの保守は上記でご説明した「ホームページの保守」よりも多くの作業が必要です。保守作業も重要ですが、それよりも運用作業が膨大といえるでしょう。
まずECサイトの場合はサーバーにインストールして構築するタイプや他社のネットショップASP、少し高度なクラウドECなどに分別されます。他社サービス利用の場合はサーバー関連、機能関連はほとんど他者任せですが、商品管理、決済関連などは必要です。
EC-CUBEなどのインストールタイプの場合は上記にプラスして、サーバー関連、システム関連の保守にも重きが置かれますので、保守の作業量は膨大なものになります。

それぞれのカテゴリ別に保守の作業内容、運用の作業内容についてご説明いたしました。もちろんここに載せたものがすべてではなく、企業によっては独自のサポートやサービスを展開しているところもあれば、ここに列記したものを保守には含めない姿勢の企業もあります。そのあたりはご理解下さい。

ホームページ保守管理の費用相場

それでは次にホームページ保守管理を外部の事業者に依頼した場合の費用相場についてご説明をいたします。世間一般的に保守サービスの費用は月々いくらくらいなのでしょうか。
ホームページの保守の作業はいまご案内したとおり「ドメイン」「レンタルサーバー」「ホームページ」「SSL証明書」「その他」に分けられており、各社とも保守に含まれているものはおおよそ同じではあるものの、細かいサービスの部分で異なります。

相場費用の算出にあたって金額をオープンにしている企業のデータを調査、並びに弊社にご相談をいただいたお客様の旧管理先の金額をもとにおおまかなグラフを作成いたしました。それが下記になります。

※このグラフはおおよそのイメージです。

ホームページ保守管理の費用相場

上記のイメージグラフは縦軸が月額の保守料金、横軸が保守サポート内容の充実度(左が薄い、右が濃い)になっています。

月額数千円~5,000円位の保守費

月額数千円~5,000円位だと、保守サポート費用と言うより、実費だけを払って基本は自社で管理というイメージです。(つまり保守の委託無し)
サーバー費用やドメイン費用の実費プラス各社独自のサービス(修正月に1回)を含む、といったサービスが多くなります。時々、低価格を謳った制作会社が月に数千円で提供していることも見受けられました。

月額8,000円~20,000円位の保守費

月額8,000円~20,000円位が、保守管理業務でもっとも多い月額の価格帯。現在の保守の標準的な料金です。もし検討している会社がこの価格帯であればあとは作業内容をチェックすれば良いでしょう。
サーバー費用やサーバー管理や一般的な保守管理業務は含まれているが、修正費用や復旧作業、WordPressの毎回のバージョンアップ確約など、比較的作業時間を要するものが一部実費になっていることが多い。
ホームページ運用(日々の更新作業やSEO、リスティング広告)などはあまり含まれていない。

月額20,000円~30,000円位の保守費

月額20,000円~30,000円位だと、保守管理業務において中の上くらいの価格帯ではないでしょうか。サーバー費用やサーバー管理や一般的な保守管理業務は含まれているほか、修正費用すべて無料やハッキング時の復旧作業含むなどを謳っている企業が多いようです。

月額30,000円~50,000円位の保守費

月額30,000円~50,000円位だと保守管理業務において比較的高額部類に入る価格帯です。
サーバー費用、ドメイン費用と一般的な保守管理が含まれているほか、修正費用すべて無料やハッキング時の復旧作業含む企業や、または異なるサービス路線で、売上アップのウェブコンサルティングや毎月のSEO対策費用とレポートなど、企業独自のサービスが含まれていることも多いです。

保守サポート内容月額金額内容補足
ほぼサポート無し数千円~5,000円位月額数千円~5,000円位。
この価格帯の保守サポートは、保守というよりサーバー費用の実費、ドメイン費用の実費と管理+(プラス)何か少しの作業を含むいった企業が多い。
まれに個人事業などの制作会社が数千円で提供していることもあり。
基本的な保守作業は含まれるが、一部実費あり8,000~20,000円位月額8,000円~20,000円位。
保守管理業務でもっとも多い月額の価格帯。
サーバー費用、ドメイン費用と一般的な保守管理が含まれているが、
修正費用や復旧作業、WordPressの完全なアップデートなど作業時間のかかるものが一時実費になっていることが多い。
ほぼ全ての作業が含まれる20,000~30,000円位月額20,000円~30,000円位。
保守管理業務において中の上くらいの価格帯。
サーバー費用、ドメイン費用と一般的な保守管理が含まれているほか、修正費用すべて無料やハッキング時の復旧作業含むなどを謳っている企業が多い。
また電話サポートも24時間対応など充実している様子。
ほぼ全ての作業とマーケティングやSEOなど30,000~50,000円位月額30,000円~50,000円位。
保守管理業務において比較的高額部類に入る価格帯。
サーバー費用、ドメイン費用と一般的な保守管理が含まれているほか、修正費用すべて無料やハッキング時の復旧作業含む企業や、
または異なるサービス路線で、売上アップのウェブコンサルティングや毎月のSEO対策費用とレポートなど、企業独自のサービスが含まれていることも多い。

ツアーオンライン株式会社

保守料金について補足

上記の保守管理費用は、あくまでも一般的な中小企業のコーポレイトサイトが対象になっています。ページ数が多いサイト、アクセス数の多いサイト、多くのカスタマイズをおこなっているCMSサイト、企業向けECサイトの場合はまた異なります。

たとえば多くの企業が導入している Amazonnクラウド(AWS)のサーバーなどは、少しアクセス数が増えるとサーバー費用だけで月に50,000円くらいは簡単に到達します。また中小企業向けのネットショップでも高機能(拡張性、カスタマイズ性)のクラウドECを使用すると、月額費用は数十万円くらいになります。

この費用相場では一般的な参考ケースとしてご案内しています。実際には企業の規模、サイトの規模などによって千差万別です。また近年はIT化、DX化を踏まえて、多くの企業はこれまで以上にIT・システム関連への投資を増やして、オンライン上の戦略を進めていることも意識しておくといいでしょう。

ホームページの保守の注意点

ホームページの保守の作業についてご案内いたしました。意外に対応フィールドが広いと思われたのではないでしょうか。最後にホームページ保守の注意点を何点かご説明いたします。

サーバーとホームページがごちゃ混ぜにならないように理解しておく

ホームページを公開していくのに必要な「ドメイン(URL)」「サーバー」「ホームページコンテンツ」の3つがごちゃ混ぜにならないように、簡単でもいいので理解だけはしておきましょう。

制作会社にサイトを作ってもらって「後は何もしなくてもいい」という場合もサーバー費用、ドメイン費用は必要になります。
ホームページの制作費用は初回のみであることが大半ですが、鮮度を保つためにも新しい情報、正しい情報を定期的に更新していくことは(絶対ではありませんが)大事な作業の一つです。

そのなかで「サーバー」と「ホームページコンテンツ」の意味・役割がごちゃ混ぜになっていると、外部業者に委託した時に作業内容や範囲に齟齬が生まれてしまい、トラブルや不満のもとになります。
自社社員にホームページの保守担当を指示するのであれば、内部の問題なので良いのですが、この点は注意しましょう。

ホームページを狙った不正アクセスがとても増えていることに注意

ホームページは世界中の誰もが簡単に閲覧、アクセス出来る事が大きな特徴、メリットです。その反面、特にWordPressは世界でもっとも普及しているCMSであることから、公開と同時にログイン画面や特定ファイルを狙った不正アクセスが発生します。ホームページを乗っ取って、詐欺サイトに誘導したり、情報漏えいウィルスを埋め込むのです。特にロシアのウクライナ侵攻以降、かなり増えているように思えます。

きちんとしたホームページやサーバーの保守をおこなわないのは、パソコンのWindowsアップデートをおこなわず放置しているのと同じ、賑やかな通りの店舗でセコムに入らないのと同じでとてもリスキーです。
自分のパソコンが壊れるだけなら、自分だけの問題なのでまだ良いのですが、ホームページがハッキングや改ざんされると、それを見ている取引先や無関係の人にも被害が発生し、被害者のつもりの自社が一転、加害者になります。これは信用を第一とするビジネスの世界では致命的なことです。

だからといって今の時代、ホームページを公開しない、所有しないのはビジネスの世界では無理があります。必要最低限でも良いのでホームページとサーバーの保守には投資をするようにしましょう。注意点です。

必ず壊れるものと考えて、複数のバックアップを

形があるものは必ずいつか壊れます。サーバーも十数年前に比べれば、スペックが高くなり、耐久性も向上しています。でもパソコンと同じでいつ急に起動しなくなった、ウンともスンとも言わなるかもしれません。またハッキング・改ざんなどでホームページが使いものにならなくなる可能性もあります。
その時にバックアップが無いと、例えば100万円かけて作成したホームページは無くなってしまいます。仮に復旧出来たとしてもバックアップが無ければ復旧に時間がかかり、作業費用も高くなってしまいます。

幸いなことにホームページなどのデジタルデータは複製が容易で場所も取りません。現在の保守作業で定期的なバックアップを取っていない、バックアップの契約を結んでいないのでしたら至急対応しましょう。
そして出来れば1つの方法だけで自動バックアップをおこなうのではなく、手動・自動含めた複数の方法でバックアップを取るようにしましょう。保守作業の注意点です。

保守を外部の会社に依頼するなら、保守ができる会社に依頼を

ホームページの保守管理を外部の会社に依頼する場合は、きちんと保守を継続してできる会社に依頼するようにしましょう。

きちんと保守をできる会社とは、サーバー面とデザイン(ホームページ)面の両方に精通している会社で、多数の保守管理実績のあること、そしてなるべくなら事業年数が少なくとも10年以上ある会社です。対応がていねいであることも取引をする上でとても重要です。→ ホームページ管理会社・運用委託は「実績」と「信用」のある会社を選びましょう にてご説明していますのであとでご覧下さい。

①でご説明したようにホームページの保守は境界(守備範囲)があいまいになりがちで、SEO(検索エンジン上位表示対策)やGoogle 広告などをメインでおこなう会社が顧客獲得の手段として「保守も」承っているケースが多々あります。またホームページの制作だけが得意なのに、技術的なスキルが必要なサーバー保守も手掛けている会社なども同じです。
それらの会社に「保守」を依頼すると、当然メインはSEOや広告の取り扱いなので、その後の展開がきちんとした保守ではない別の方角に行ってしまいます。

SEO(検索エンジン上位表示対策)も Google 広告も、ホームページからの売上アップに必要な手段の一つなので否定はいたしませんが、その場合は

ホームページの保守は A社
SEOや広告は B社

のようにあえて2社を入れて役割を分けるべきです。
そうすることで緊急時の技術的な対応はA社が担い、日々の広告運用などはB社が担う、時には広告のことをA社にも「どうなのかしら?」と相談できる体制が整います。

以上で、ホームページの保守作業についてについてのご説明は終了です。

ご覧いただきありがとうございました。

弊社(ツアーオンライン株式会社)では、お客様のご要望をていねいに伺った上で、さらに弊社のこれまでのノウハウや知見を合わせた保守管理サービスをおこなっています。もしお困りのことがありましたらお気軽に弊社までご連絡ください。真摯にご対応させていただきます。

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