社内のサイト担当が
退職･長期不在で
更新出来ずに困っている

ご連絡をいただいた後、弊社内で迅速に現在のお客さまの状況を調査して把握いたします。
現在のお客さまが置かれている立場によって進め方が異なります。

会社のホームページの更新（修正、削除、新規作成など）を担当していた社員、スタッフが急に退職や転勤してしまい、残った社内の誰も更新が出来なくなってしまうケースはよくあります。特に中小企業は人手不足から一人何役もこなしていることが多く、IT系も少人数でやっていることが大半です。
急に担当者が辞めてしまうと困ってしまうのですね。

この場合は、更新作業に必要な情報がちゃんと残っているかがとても重要になります。具体的にはドメイン管理情報、サーバー管理画面情報、ワードプレスログイン情報などです。
もし残って入れば、おそらく弊社での代行作業もスムーズに進みます。
もし必要な情報が残っていなければ、少しやっかいです。代わりの人が必要な書類を探したり、過去のメールを検索したり、と手間がかかります。弊社の方で必要な情報をアドバイスいたしますのでご安心ください。

社内のホームページ更新担当者が長期不在などで更新出来ずに困っている場合は、上記同様に弊社のような外部の会社が更新作業するための情報をお伺いした上で、当面の間、代行する形になります。

長期不在ということはその方はいずれ職場復帰されると思いますので、復職後は、お客様のホームページ情報は弊社とお客さまの双方で共有する形になります。もし社内のご担当者が職場に戻られた場合は、普段の簡単な更新はその方がおこない、難しい修正などは弊社にご連絡いただければ、すぐにお客さまのホームページの更新が出来る体制を整えています。

これは現在、担当者がいなくなって困っている訳ではありませんが、万が一、退職や長期休暇で不在になった時のために先手先手で手を打っておこうというものです。
基本的に中小企業の場合はIT担当者とはいっても、他の業務と兼ねていることが多く、場合によっては若くてITが強そうだからなどの理由で選ばれていることもあります。もしかしたら本人にとっても「ITに強そうといっても実はそうでも無いんだけどな」と心理的負担になっているかもしれません。
弊社に保守管理サービスを委託することで、普段の軽微な修正はその担当者がおこない、難しい修正や本人が忙しい時は弊社が作業をおこなうというスタイルを取ることができます。このような二人三脚の管理スタイルは、サイト更新業務の属人化の防止・解消にも繋がりますので、経営者にとってもとても安心の仕組みです。

社内スタッフではなく、外部のホームページ制作会社やフリーランスデザイナーと連絡が取れなくて困っているケース、廃業倒産などで宙に浮いた状態になっているケースの場合はこちらの「ホームページ制作会社が倒産･廃業して連絡が取れずに困っている」ページをご覧下さい。対外部事業者向けにより詳しくご説明しています。