10年ほど前、世の中にインターネットが登場して以来、私たちの生活は大きく変わりました。ニュース、勉強、コミュニケーション、映像など情報を取得する手段として、また企業や団体、個人にとっては低コストな情報発信ツールとしてホームページは欠かせないものになっています。
iPhoneやiPadなどのスマートフォン、タブレットの登場でホームページの重要度がさらに増しています。

インターネットの普及で大きく変わった世の中

この10年でインターネットはビジネスに欠かせないものになりました。営業訪問する会社や新規取引の会社を調べる時、就職活動中に調べる時、新しい顧客を開拓する時、会合・会議の場所を調べる時など、様々な場面でインターネットを使って情報収集をしています。特に年代が若くなればなるほどその傾向が強いと言われています。以前なら企業サイトはネット販売をするものと考えられていましたが、現在では会社の存在をアピールする為に欠かせないものになっています。

ホームページ開設率の高さがもの語るとおり、インターネット(ホームページ)はチラシやパンフレットと違い、低コストで大量の情報発信ができ、修正・メンテナンスが簡単です。問い合わせを受けたり、反響測定(マーケティング)も行えます。取引先調査や新規購入、訪問先、採用活動も、まずはインターネットで検索をするのが普通になりました。


iPhoneやiPadの登場でホームページがさらに重要に

さらに近年はiPhoneやiPadなどスマートフォン、タブレット端末のめざましい普及によってインターネットの世界は大きく進化しています。スマートフォンは従来の携帯電話と比べて、画面が大きく解像度も高いため、パソコンとほぼ同じブラウザ環境でホームページを見ることが出来ます。わざわざ会社のパソコンを立ち上げなくても取引先の業務内容やアクセスを調べたり、商品やサービスの特徴を比較したりする事が簡単におこなえるようになりました。

これまでの携帯電話では難しかった外出先や通勤途中にインターネットで調べ物をすることが当然の世の中になってきたのです。


早く簡単に人に伝えるにはホームページがベスト

全ての人がどこにいてもホームページ(Webサイト)を見ることの出来る社会。この事は何を意味するのでしょうか。

ひとつ言えることは、人と人とが何らかの情報を共有・推奨する場合に、一番早くて便利なのは「ホームページURL」になって来ているということです。昨日見たテレビの内容がいくら良かったとしても、録画でもしていない限りそれを人に紹介することは困難ですし、雑誌や新聞記事を他の人にも読んでもらうには会って手渡すかスキャンして添付で送る必要があります。パンフレットなどの写真がポイントとなる紙媒体の場合はもっと厄介です。

しかしホームページ(Webサイト)に載っている情報であれば、紹介したい時にスマホの「共有する」ボタンを押して、知人にURLをメールで送るだけで、情報の共有が出来るのです。文字ボリュームがいくら多くても手間は同じです。

みなさんも会合の案内をメールでもらうことがあると思います。その時にお店や地図のURLが載っていれば、ワンクリックするだけで、お店のアクセス場所や雰囲気、メニュー、料金を把握することが出来ますし、当日道に迷ってもメールのURLをクリックするだけで地図が立ち上がるのです。

企業においても同様です。例えば資材購入の稟議資料を作成する場合、最後に補足として資材メーカーのURLを載せておくことで「商品に関する正しい情報はこちら」の意味を持たせることが出来ます。購入資材のスペックを事細かに書かなくても済むわけです。結果的に資料作成側(部下)も決済側(上司)もお互いに話が早くなります。むしろホームページがないと上司から「この商品は本当に大丈夫なのか」と要らぬ疑問を持たれたり、決済判断しずらくなる可能性もあるのです。


ホームページの情報を基に可否判断されていく

このように私たちは他人に情報を教える時、教えてもらう時、相手に理解してもらいたい時、上司を説得する時、嬉しいこと、楽しいことを伝える時、生活のさまざまなシーンで気付かないうちにホームページの情報を活用しているのです。「ホームページURLの情報」を参考にして、ものごとの可否、善悪、有無を判断するようになってきているのです。この点がとても重要です。

好感度の高いWebサイトランキングに選ばれたサントリーもマクドナルドもサッポロビールもそのことに気付いているからこそ相当な時間と労力をホームページに費やしているのでしょう。

テレビCMの最後によく「詳しくはWebで」と出てくるのもそうです。「短いCMでは商品の良さを伝えきれない、だから詳しく書いてある自社ホームページを見て欲しい」と、購入の是非をホームページに託しているわけです。最後の一押しの役割をホームページに担わせているのです。

ホームページは現代社会の共通言語(共通情報)と成りつつあると言ってもいいでしょう。今後この流れはいっそう加速していくと思われます。


自社の情報を世の中に発信していくことは企業の義務

どの企業にも当然のことながらお客様が存在します。すべての取引先が自社のことを理解してくれているとは限りません。ましてや取引のない会社は自社のことをほとんど知らないでしょう。

またお客様以外にもあなたの会社のことを知りたがっている人は多いものです。仕入先、発注先、従業員、従業員の両親・兄弟・子ども・親族、ライバル会社、株主、将来御社で働きたいと思っている人たち、これから御社の商品やサービスを購入しようと思っている方々・・・・。

社会の公器である企業はそれら多くの人々(ステークホルダー)に対して、正確な情報を発信していく責任があるのではないでしょうか。ホームページを通して、自社の考えや理念、商品の詳細情報や最新の動向をていねいに発信していく。このことが結果的にユーザーからの大きな信頼と尊敬を得るような気がしてなりません。

24時間365日自動で対応をしてくれるホームページはとても重要なツールなのです。

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