Case study

お客様事例

ツアーオンラインの
保守管理サービスお客様の事例

ホームページ制作をきっかけに自分たちのクリニックの強みや立ち位置を再確認できたことが何より良かった。今後はWebを活用して喘息に関する知識普及にも努めていきたい。

呼吸器専門の複十字病院(清瀬市)勤務を経て、2000年に西武国分寺線「鷹の台駅」近くに内科・呼吸器内科・アレルギー科の医院を開業した医療法人社団 飛越会 沖クリニック様。ホームページはいつか作らないといけないなと思いつつ、ずっと先延ばしになっていたものの、クリニックの軽改修を機に制作を決意。多くの制作会社の中でツアーオンラインのサイトと文章に好感を持ち、正式にWordPressでのホームページ制作を依頼しました。

コンテンツ制作の過程で自分たちのクリニックの強みや立ち位置を再確認できたことや、思い入れのある写真を盛り込むことができたので「やっぱり作って良かったな」と笑顔で話します。 公開後は患者さんに検診や予防接種のお知らせや花粉症などの季節に沿った告知を出して大いに活用、今後は喘息に関する知識普及にも努めていきたいとのこと。

今回は医療法人社団 飛越会 沖クリニックの沖院長と沖様にクリニックを開業した経緯や診療概要、ツアーオンラインにホームページ制作を依頼した理由や効果、利用中のサーバー保守管理サービス、今後の事業展開やホームページ活用について伺いました。

医療法人社団 飛越会 沖クリニック 様

医療法人社団 飛越会 沖クリニック 様

― 沖クリニック様の概要と診察内容について教えていただけますか。

沖院長:私は鳥取大学の医学部を出た後、大学の勤務で全国あちこちにいっていまして、そのあと東京都清瀬市にある結核予防会 複十字病院で11年ほど勤務していました。複十字病院は呼吸器専門の病院で、僕が入った頃は結核予防会結核研究所という名前だったんです。だから結核治療の専門機関として長い歴史があるんですね。

そこで外来科長・アレルギー科長として、いろいろな呼吸器の患者さんを診ているうちに「ひとり一人をもっと細かく診てあげたいな」という思いが出て来て、2000年にここ鷹の台で沖クリニックを開業しました。内科・呼吸器内科・アレルギー科が専門です。おかげさまでもう25年以上になります。

当院に来られる方は、喘息の発作で来られる方は少ないですけど、喘息の管理、慢性的な管理をやっていくのが主になります。私が複十字病院に務めている頃(1990年代くらい)が一番、喘息で死亡する人が多かった時期なのですが、それから比べると医療が進歩と専門のクリニックが増えて来て、少しずつ亡くなる方は減ってきています。

私もただ患者さんの喘息を診るだけではなくて、多摩地域で喘息に関して知識普及するということもやってきました。

沖様:そうなんです。沖クリニックが開業した頃、このあたりは喘息に対して専門的に特化したクリニックはあまり無かったんです。それで院長が「診療の間口を広くして患者様に良いアドバイスや診療を提供していこう」とか「どんどん地域でも医療施設を増やしていかないといけない」と医師会にあげて働きかけたり、地域で喘息に対する知識、啓蒙活動を熱心に続けたりして来たんですね。

実は院長自身が小児喘息を経験していて、子どもの頃の苦しみをすごく分かっているので気迫がこもっているんです。それで結果的に沖院長が先駆者のようになって、同じ複十字病院で働いていた後輩たちも1か所、2か所とクリニックをオープンされているので、多摩地域は呼吸器に関しては充実してきているように思えます。

沖院長:あと地域という意味では僕は小平第一小学校の学校医も開業時からずっとやっています。学校医は定期検診や就学時健康診断、また体育の授業の長距離走前の健診などがあるのですが、一つ特徴があるのが毎年、四年生を対象にした「喫煙防止教室」という講演で、もうずっと続けています。いまは親御さんも吸われない方が多くなってきてはいるんですが、電子タバコなどもありますし、興味本位でたばこを吸い始めてからでは遅い、ということで、少し早いのですが四年生にたばこの害や怖さを呼吸器の専門としてお話ししているんですね。

終わったあとはいつも児童ひとりひとりから手書きのお礼の手紙をいただけるんです。これを読むのが嬉しくてやりがいになっています。当院のホームページにもそのことを載せています。

医療法人社団 飛越会 沖クリニック  沖院長

医療法人社団 飛越会 沖クリニック  沖院長

― ホームページを立ち上げようと思った経緯を教えていただけますか。

沖様:他のクリニックがホームページを持っているのに、当院は持っていなかったので、いつか作らないといけないなと思いつつ、きっと莫大な予算がかかるんだろうなとか、情報をどうやってまとめればいいんだろう、という思いが頭の中にあって、なかなか踏み切れなかったというのが正直なところです。

でも私自身も例えば製薬会社のホームページを見て情報を得たり、困ったことがあったら検索して調べたりするのが普通なので、「よし、医療法人としてクリニックのホームページを作ろう、患者様に喘息やアレルギーのことをもっと詳しくお伝えしよう」「症状に困っている人にホームページを見てもらって早期治療を促そう」と覚悟を決めて、思い立ったのがきっかけです(笑)。

医療法人社団 飛越会 沖クリニック 様

沖クリニック 待合室

― ツアーオンラインに制作を依頼しようと思った理由やポイントはどんなところでしょう。

沖様:ホームページを作ろうと決めてから、スマホでたしか「医療機関 ホームページ」とかそんな感じで検索したんですね。

いろいろな制作会社のホームページを見たのですが、その時にツアーオンラインさんのホームページを拝見したら、書いてある文章が実直というかフラットな視点で感じが良くて、とても安心できたんですね。予算内で構成やレイアウトのアドバイスがもらえそうだし、問題解決視点の文章だったのが心に刺さりました。

ホームページにあった代表の方の顔写真も誠実そうだったので(笑)、「この会社が良いんじゃないかなあ、どうかしら」と院長にも送って、「いいと思うよ」ということで決めたんですね。

そうそう、それと、私は岡山県に縁があり、ツアーオンラインさんのホームページに近隣の実績が載っていたので、そのあたりも親近感がわきました。

医療法人社団 飛越会 沖クリニック 様

― 実際にホームページを立ち上げてみて、どうだったでしょう。

沖様:誰かに丸投げして作ったものではなくて、ツアーオンラインさんと一緒になってホームページを作れたところ、私たち自身も制作に携わる体験をさせていただいたことがとても良かったです。

ホームページを作るにあたって、自分のクリニックの内容や特徴をあらためて、整理して文章にしていきましたが、ツアーオンラインさんが、それをもとに構成を考えてレイアウトしてくれて、「やっぱりツアーオンラインにお願いしてよかった!」と思いました。

沖院長:私はホームページで特に気に入ってるのは咳の診療について書いているところです。たとえば咳の症状が出ている時に、患者さん自身はまずは咳症状を収めてほしいものですが、本当は咳が出ている原因をきちんと突き止めて、対処しないといけないのですね。だからそのことをホームページでまとめたんです。

沖様:キャッチコピーの「じっくり」「ゆっくり」「しっかり」は私が考えたんです。これはご覧のとおり院長先生の人間像そのもので(笑)、来院してくれた患者さんも「先生がそのような姿勢で受け取ってくださるんだったら安心だわ」と思っていただける気がしています。

ホームページに載っている手を取り合う写真も、実は院長先生のお母さんの手と医院スタッフの手なんです。こういうのも思い出がありますね。

医療法人社団 飛越会 沖クリニック 様

― サイト&サーバー保守管理サービスの良い点、助かっている点はどのような部分でしょうか。

沖様:私たちはホームページとかサーバーのこととかは苦手なので、なんといってもツアーオンラインさんが全部面倒をみてくれるという安心感が大きいです。(※沖クリニック様は WordPressの保守管理サービス を利用中)

あとはホームページが完成した後でクリニックのパンフレットも作っていただいたんですが、ホームページを作る段階でいろいろ打ち合わせしていましたし、こちらの考えていることも理解していただいているので、スムーズにパンフレットも完成しました。こういうところも継続的なお取引ができる保守管理サービスの良いところですね。

沖院長:ホームページで定期的にクリニックからのお知らせも投稿するようにしています。患者さんに向けて、検診のお知らせとか、予防接種のお知らせとか、季節のご案内を出しています。以前、ホームページの投稿の仕方がわからなくて、事務員さんがツアーオンラインさんに電話したこともあったようなのですが、わからない時にすぐ聞けるサポートは助かりますね。

― 沖クリニック様の今後の展望やWebの活用についてお聞かせください。

沖院長:私たちの診療においては基本は変わることはないのですが、「何でこの咳が起こっているか」「何でお腹が痛いのか」っていう、患者さんが困っているその「何で」を早く解決してあげたいので、「早く受診することがとても大切だよ」ということをもっと広めていきたいです。

自分に異変があったらすぐ診てくれるのがホームドクターであり、診療の結果、全然大丈夫だったら、それはそれで何もなくて良かったじゃないと思います。

あとは、花粉症やアレルギーの啓蒙に関してももっと取り組んでいきたいと考えています。アレルギーと言っても今はいろいろありますから、本人が気付かないだけで、症状が出ていることもあります。春先の杉ヒノキの花粉症はいつもニュースになりますが、春以降でもブタクサやヨモギなどがありますね。あとは犬とか猫などのペットアレルギーや食物アレルギーもそうですよね。

症状が出て困っている患者さんが来られて、問診をしますと、何がアレルギーの原因かだいたい想像つくんです。

実際のところ、予防的なことで相談に来られる方はなかなかいらっしゃらないのですが、予防医学のために「症状の手前にこういうことがあるのでご注意ください」といったことも今後はホームページから発信していきたいと思います。

沖様:ホームページの活用に関して言えば、SNSのインスタグラムもそのうちやろうかなと考えています。例えば最寄りの西武国分寺線「鷹の台駅」からここまでのアクセスを動画で説明すると楽しそうですよね。
あとはイラストやマンガを使ってたとえば診療内容とか危険サインの症状などを載せても面白いかなと思っています。みんな楽しみながら読んでくれそうです。

― 最後にホームページ制作や保守管理で同じような悩みを持っている企業へアドバイスがあればお願いいたします。

沖様:今回ホームページを作るにあたって、自分たちで整理したものを、ツアーオンラインさんが沖クリニックの強みや特徴として引き出してくれました。患者さんひとり一人に沖クリニックの診療姿勢や考えをお伝えするのは難しいので、やはりホームページを立ち上げて良かったですね。

沖院長:今回、自分のところでもホームページ作りましたが、世の中にはパソコンやスマートフォンは苦手で使えない、特に高齢の方はたくさんいらっしゃるので、その方たちにどのようにお知らせしていくか、どう取り込んでいくかというのがなかなか難しい問題ですね。

沖様:ホームページをまだ持っていない方は、クリニックに限らずさまざまな業種のホームページ制作を幅広く手掛けているツアーオンラインさんにアプローチをしてみてはどうでしょうか。きっと制作にあたっての総合的なアドバイスをもらえるはずです。

医療法人社団 飛越会 沖クリニック 様

医療法人社団 飛越会 沖クリニック

「じっくり」「ゆっくり」「しっかり」と。
沖クリニックは東京都小平市で内科・呼吸器内科・アレルギー科の診療をしているクリニックです。
気管支喘息・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・結膜炎等のアレルギー疾患をトータルに診療いたします。
また、ふだんの風邪から肺気腫等の呼吸器疾患の診療・在宅酸素療法・禁煙指導、そして地域の皆様の生活習慣病の診療をいたします。

住所:〒187-0024 東京都小平市たかの台43-6 ウェリントンズビル1F
URL:http://oki-cl.jp/

事業概要

内科・呼吸器内科・アレルギー科
専門外来は喘息外来・アレルギー外来・禁煙外来・毛髪外来

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