ホームページ運用トラブル時にはすぐに確認をしてアドバイス~解決

ホームページ運用トラブル時にはすぐに確認をしてアドバイス~解決

ホームページやサーバーを運用しているとトラブルやわからない事がいろいろ出てくるものです。

特に近年主流となったワードプレスはコアシステムやデータベース接続、PHPなどでトラブルが発生しやすくなっています。

また人的な問題では、制作会社やフリーランスデザイナーなど管理委託先とのトラブルもよく目にします。

これらのトラブルは解決をしようと思っても、事業会社のサポートはメール中心で、返答もテンプレ通りで要領を得ないことが多く、イライラすることもしばしばです。

ホームページやサーバーで多いトラブルと言えば、

担当者が急に辞めてしまってホームページ設定がわからなくなった・・・
サイト制作会社から、1ヶ月以内に後任の管理会社を見つけてくれ、と言われた・・・
いきなりホームページが見えなくなってしまった・・・
フリーランスのデザイナーが病気で管理を辞めたいと申し出があった・・・
ホームページを自分で修正しようとして壊してしまった・・・
ホームページ制作会社が廃業・倒産してしまった・・・
ホームページ制作会社とトラブル・うまく行かなくなってしまった・・・
ホームページがハッキング改ざんされてしまった・・・
ワードプレスかサーバーのアップデートで壊れてしまった・・・

などでしょうか。

更新の担当者が急に辞めてしまって設定がわからなくなった・・・

担当者が急に辞めてしまって設定がわからなくなった・・・

自社ホームページの担当者が辞めてしまって、更新の仕方がわからず滞っているケースはよくあります。取引先が固定されているBtoBなど企業の場合、ホームページの更新は喫緊の課題というわけでもありませんので、どうしても日々の業務を優先して、後回しになりがちですが、お知らせの内容がとても古かったり、廃番になった商品をまだ載せていたりすると、「この会社は活気が無いのではないか?」と思われてしまいますので、定期的に更新する必要があります。

もし担当者が辞めてしまってホームページの設定方法やアクセス方法が不明で困っているお客さまは弊社にご連絡ください。お客様の現在の状況をヒアリングさせていただいた上で、最善の解決策をお考えいたします。
※お客さまのサーバーの契約内容をお教えいただければ、弊社にてすぐに対応することができます。

いきなりホームページが見えなくなってしまった・・・

いきなりホームページが見えなくなってしまった・・・

いきなりホームページが見えなくなってしまった場合の理由は、サーバー側の問題、サイトプログラムの問題、そして人的ミスによる障害などが考えられます。
すぐに何が原因なのかを特定することは難しいのですが、サーバー側でPHPやMysqlなどのバージョンアップによる影響、ワードプレスなどのプログラムのバージョンアップによる影響、あとはワードプレスのテーマやプラグインの不具合によるエラーも考えられます。

いずれにしてもエラー状態を放置しておくと、取引先などの関係者からは「倒産したのか?」と思われてしまいますし、Googleの検索エンジンからも「このサイトは閉鎖した」と判断されて、今まで築き上げてきたSEO(検索エンジン上位表示)のランク、信用度が低下してしまい、もし復活したとしても以前と同じ状態まで戻すのは時間を要してしまいます。

ホームページを自分で修正しようとして壊してしまった・・・

ホームページを自分で修正しようとして壊してしまった・・・

ホームページを自社で更新していて、触ってはいけないファイルを上書きしてしまったり、ソースコードの一部を削除してしまったりしたことによる、ホームページレイアウトの崩れや先祖帰り、ホームページの表示エラーも時々見受けられる問題です。こういう時に限ってバックアップを取っていないことが多いので困ってしまいます。

弊社スタッフがお客さまのホームページのソースコードを調べながら、故障箇所を特定し、ソースコードの書き換えをおこないます。(このケースの場合、基本的に他社が制作したホームページを読解する必要がございます。独自のルール、複雑な記述方法で作られているサイトの場合、判別するのに時間がかかることがあります。)

ホームページ制作会社が廃業して連絡が取れなくなってしまった・・・

ホームページ制作会社が廃業してしまった・・・

「ホームページ制作会社の選び方」でもご説明させていただいた問題です。
「ホームページ制作業」は世の中に登場してからまだ数十年程度の比較的新しい業界で、資格も不要のため、本業がホームページ制作ではない会社も数多く参入しており、スキルや料金、顧客対応が会社によって千差万別なのです。倒産や廃業も多数あります。

保守管理を依頼していたホームページ制作会社が廃業してしまう、または連絡が取れなくなってしまった場合は、「バックアップデータをもらっているか」「ドメインの所有は自社になっているか」「サーバーの契約者は自社になっているか」などの契約内容を早急にチェックする必要があります。この状態を放置しておくと、ドメインの所有権を失って、ホームページが表示されなくなる、メールアドレスが使えなくなる、など企業としてとても大変なことになります。詳細はホームページ制作会社が廃業・倒産して連絡が取れずに困っているお客さまへをご覧下さい。

ホームページがハッキング改ざん・乗っ取られてしまった・・・

ホームページがハッキング改ざん・乗っ取られてしまった・・・

ふと気付くと自社のホームページによくわからない言語と変なイラストが・・・・。こうなるとお客さまのホームページはハッキング(乗っ取り)されています。ワードプレスの管理画面のIDパスワードを突破された、サーバーに接続するFTP情報が漏れてしまった、古いプラグインの脆弱性を突かれて侵入されたなどが主な原因です。

単なる自己主張型のハッキングであればまだ良いのですが、場合によってはホームページを閲覧した人が次々に感染してしまう改ざんも多数あります。この時に最も避けなければいけないのは取引先や関係者にまで被害が及んでしまうことです。一刻も早く、サイトを「一時メンテナンス中」にして、対処する必要があります。具体的には、「調査」「メンテナンス中に切替」「復旧作業」「しばらく監視」です。
詳細は改ざんハッキング 壊してしまった ホームページの復旧対応をご覧下さい。

ホームページ管理会社・運用委託は「実績」と「信用」のある会社を選びましょう

以前にも増して重要になって来るウェブサイト

ホームページ管理会社・運用委託は「実績」と「信用」のある会社を選びましょう。ホームページの重要度が増すのと歩調を合わせて、ホームページ管理会社・運用委託者の存在も重要になってきます。

「管理会社・運用委託者」とは、公開後の運用や更新、修正を担当している会社のことです。ホームページを作った会社が保守管理も継続して担当していることが多いのですが、場合によっては管理だけを別の会社に依頼しているケースや、現在は外部の会社とは取引が無く自社の社員・スタッフがおこなっているケース、管理者不在で何となく過ごしている会社などもあります。

単なる文字や画像の修正であれば自社の社員がおこなってもなんら問題は無いのですが、自社のホームページを「受注が出来るホームページ」へと転換させるためにはプロフェッショナルのアドバイスが必要です。ホームページ管理会社と相談をしながら、自社のホームページを見直して、少しずつ手を入れていくことで、サイトを強化していくことができます。少しずつの強化も継続していけば、大きな強化に変わります。

ホームページのトラブルでお困りの方はお声がけ下さい

「担当者が急に辞めてしまって設定がわからなくなった・・・」「ホームページを自分で修正しようとして壊してしまった・・・」「ホームページ制作会社が廃業してしまった・・・」など、ホームページの管理トラブルでお困りの方は弊社にお声がけ下さい。お電話でもメールでもけっこうです。

弊社では現在、全国で300社以上の企業のWEBサーバー、データベースサーバー、メールサーバー、DNSサーバー、SSL暗号化証明書、ドメインなど企業のサイト運営に必要なサーバーとホームページの保守管理を一括して、ワンストップで承っており、20年以上の安定した実績で現在も多くのお客様にご利用いただいております。

保守管理サポートは全国で300社以上~20年の実績

現在、他社で管理しているお客さまのホームページとドメイン、サーバー、メールアドレスをそのまま弊社サーバーに移動(他社サーバーからの乗り換え)させた上で、管理の引継ぎ、作業の代行をいたします。

※なお弊社で作業をおこなう場合は、現在他社で管理しているお客さまのホームページとドメイン、サーバーを弊社側に移管していただく必要があります。詳細はご相談ください。

※なお弊社で作業をおこなう場合は、現在他社で管理しているお客さまのホームページとドメイン、サーバーを弊社側に移管していただく必要があります。詳細はご相談ください。

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