ホームページの開設目的、もっとも多いのは「会社案内、人材募集」

ホームページの開設目的、もっとも多いのは「会社案内、人材募集」


企業のホームページ開設率は90%近くにもなります。100社中90社近くが自社ホームページを持っている計算になります。では自社のホームページを開設している目的は何なのでしょうか。総務省発表の「通信利用動向調査報告書(企業編)」をもとに、世の中の企業がどのような目的でホームページを公開しているのか調べてみたいと思います。


●100社中90社近くが自社ホームページを所有

総務省が毎年おこなっている「通信利用動向調査(企業編)」という調査があります。アットランダムに抽出した約5,000の企業に調査票を送付し、「インターネットによる情報発信の状況」「電子商取引(広告を含む)の実施状況」「無線通信技術を利用したシステムやツールの導入状況」「クラウドコンピューティングの利用状況」などさまざまな統計を出しているのですが、それによると自社のホームページを開設している企業の割合は 87.1%と、前年(平成 25 年末)の 84.3%より 2.7 ポイント上昇となったことがわかりました。

実に100社中90社近くが自社ホームページを持っている計算になります。インターネットが世の中に登場した20年近く前には、ほぼ皆無だったことを考えると、ホームページ開設が企業にとっていかに有効な手段であることが伺える結果となっています。


●ホームページの開設目的の1位は「会社案内、人材募集」

では、企業が自社のホームページを開設している目的は何なのでしょうか?

調査結果の ホームページの開設目的・用途を見ると、「会社案内、人材募集」の割合が 89.9%と最も高く、次いで「商品や催物の紹介、宣伝」(69.8%)、「定期的な情報の提供」(39.6%)などなっていることがわかりました。

1位には、やはりオーソドックスに「会社案内」として使っている企業が多くなっています。従来は会社案内といえば紙のパンフレットでしたが、低コストで更新の容易なインターネットにシフトしているのでしょう。
回答では「人材募集」が並列に扱われていますが、これは私どもの肌感覚からすると、まださほど多くないように思えます。特に中小企業はホームページ上で定期的な人材募集をするところは少ない気がします。ただマイナビ、リクナビ、タウンワークなどの1回数宇百万円、数十万円も払うのであれば、自社ホームページでも並行して「人材募集」した方がよりおおきな恩恵を受けられるはずです。

2番目は「商品や催物の紹介、宣伝」でした。ホームページを会社案内として捉えるのではなく、「自社商品の宣伝」と考えている企業が、7割近くいるのは意外な結果でした。現在では単なる「製品紹介」からさらに一歩進んで、「販売と決済」をおこなうネットショップも比較的簡単に導入できますので、インターネットはさらに売上を拡大させる販売チャネルとして大きな期待をされています。

3位には「定期的な情報の提供」が入りました。いまはCMS(コンテンツマネジメントシステム)などを用いれば、企業側でも簡単に情報更新ができるようになっていますので、「定期的な情報の提供」で顧客との関係を発展させていくのに一役買っていることがわかります。

4位は「電子公告、決算公告」でした。これは主に上場企業の回答だと思います。各種公告の手段として新聞や官報に掲載せざるを得なかった時代に比べると、ホームページに掲載することで替えられることは、費用、時間の面で雲泥の差があります。

5位以降は、「申込や届出の受付」「消費者の評価・意見の収集」「請求や利用明細の通知」「アンケート調査」となっています。これらはこれまで人海戦術でコールセンターや郵送、電話でおこなっていたものです。通信コストの安さ、スマホなど端末の普及などによって、大勢のユーザーや取引先に対して、質の高いサービスを低コストでおこなうことが可能になっています。

ホームページの開設目的・用途の推移図引用:平成26年通信利用動向調査(企業編)より


●あらためて自社サイトの目的を見直してみよう

企業ホームページの制作や運用にはそれなりの費用がかかります。ホームページ制作会社の言われるがままにサイトを作ってしまった場合は、次回のリニューアル時にはあらためて自社サイトの目的を見直してみましょう。新たにホームページ構築を検討している人も同様です。

現在では、フェイスブックやツイッターとの連動による自社ファンの獲得、スマートフォン専用サイト構築による各種ユーザーへの対応、Googleを主とする検索エンジン上位表示対策など、取り組むべき課題がさらに増えています。

デザインの陳腐化や機能の劣化などで、ホームページは3年~5年で作り直す企業が多いと言われています。

こちらの、「ホームページリニューアルの目的とメリット」記事でも、ホームページリニューアルを考えるタイミング、リニューアルの心配点、ホームページリニューアルのメリットに触れていますので、ご覧下さい。


●余談:失敗しない制作会社選び

ホームページ制作で失敗しても良いと思っている方はいないと思います。ホームページを制作するには、お金もかかりますし、自分の時間も取られます。原稿もある程度まとめなければなりません。文章や写真をまとめるのが得意な人であれば苦にならないでしょうが、自分の仕事をしながら並行して進めていくのはけっこう大変な仕事です。

だからホームページ制作会社も良い会社を選びましょう。「一を聞いて十を知る」経験豊富な会社もあれば、「十を聞いて一しかわからない」会社もあります。ホームページ制作という仕事はまだ世の中に登場して十数年で、ある程度の知識があれば在宅や個人でも簡単に始められるため、レベルの高低差が激しいのです。こちらのページで「失敗しないホームページ制作会社の選び方」についてまとめてありますので、ぜひご覧下さい。


●宣伝:弊社では様々な業種のホームページを制作しています。

ホームページ制作だけをする会社、サーバーだけを提供する会社は多数ありますが、ツアーオンライン株式会社は企業ホームページ運用に必要な「サイト管理」「サーバー管理」「ドメイン(URL)管理」「保守サポート」を弊社が一括で管理いたします。面倒な登録作業や更新手続きも弊社が代行しておこなっております。

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