制作会社のデザインセンスはバナー画像のフォントで見極めよう

制作会社のデザインセンスはバナー画像のフォントで見極めよう


デザインのセンスが良いと言われている会社のホームページには、デザインコンセプトやブランドイメージ、対象ユーザーに合わせたカッコいいフォントが使われています。実はこのフォントというものは制作するデザイナーのセンスが如実に表れるもので、良いデザイナーほどフォント選びにこだわりをみせます。今回はホームページ制作会社のデザインセンスはバナー画像に使われているフォントで見極めようというお話しです。


●日本語フォントといってもさまざま

ご存じの方も多いと思いますが、日本語フォントにはPC購入時に最初からインストールされているOS標準フォント(WindowsであればMSゴシック、MS明朝など)のほかに、フォントメーカーが有償で販売するフォント、無料配布されているフォントなどがあります。

ホームページを制作する上で、どのフォントをメインで用いるかということは、実はとても重要な事項で、

・本文テキスト部分で用いるフォント
・タイトル画像やバナー画像で用いるフォント

のだいたい2箇所を意識することが多いようです。

一つ目の本文テキスト部分のフォント表示は、見ている人のパソコンにそのフォントがインストールされているかによって左右されるため、制作者はスタイルシートのFont−familyに「WEBではこのフォントを優先的に表示して下さい」「第一優先はこのフォント、第二優先はこのフォントです」という風に具体的な指示を書いています。こうすることでできるだけデザインに合った表現しようとしているのです。

※近年ではどのデバイスやブラウザでも同じように表示できる、Googleなどが提唱するWEBフォント、Windows、Macの双方で使える「游書体」というフォントも出てきました。


●フォントの使い方で制作会社(デザイナー)のセンスがわかる

上記のフォントはモリサワ社の「新ゴシック」というフォントで、定番7書体パックの場合、45,000円位で販売されています。

画像元:フォント販売のモリサワの公式サイト http://www.morisawa.co.jp/

二つ目のタイトル画像やバナー画像で用いるフォントが今回の主題になります。
上述の通り、テキスト部分についてはスタイルシートに記述をすればいいのですが、タイトル画像、バナー画像でセンスの良いフォントやおしゃれなフォントを使いたい場合は、ホームページ制作者(デザイナー)のパソコンにそのフォントがインストールされていなければなりません。

一般的にカッコいいフォント、センスの良いフォントというのは標準でインストールされておらず、デザイナーや制作会社が購入しています。また常日頃から海外のサイトを見たり、センスの良いサイトを見たりしながら、使用されているフォントを購入したり、ダウンロードしたりしてストックしておき、お客さまの制作に備えている訳です。

このフォントというものは、実はけっこう値段が張るもので、例えば下記のフォントは印刷業界、WEB業界では必須であるモリサワ社の「新ゴシック」というフォントで、1書体だいたい3万円~5万円、主要なものを揃えようとすると一人数十万円はかかります。


●工夫した画像と工夫していない画像の差

それでは、実際にフォントとデザインを工夫したバナーと、無料の MS Pゴシックを使った工夫していないバナーを見比べてみましょう。今回は両方とも数分で作った簡単なものです。

【フォントとデザインを工夫したバナー】

下記 ↓ はわかりやすい題材としてモリサワ社の新ゴシック系を使用し、吹き出しやアンダーラインをさっと入れています。
フォントとデザインを工夫したバナー


【工夫していないバナー】

下記 ↓ もともとパソコンにインストールされているMS Pゴシックを使い、単に写真を重ねたものです。
工夫していないバナー

今回は両方とも数分で作った簡単なものなので、上の画像も決して良い出来栄えではありませんが、それでもモリサワ社の新ゴシック系を使用して吹き出しやアンダーラインをさっと入れて作ったものと、もともとパソコンにインストールされているMS Pゴシックを使って単に写真を重ねたものでは大きな差があるのがわかります。なんとなく下の画像の方が野暮ったく見えませんか?


●フォントのセンスの良い制作会社を選びましょう

このようにバナー一つとっても、工夫をする制作会社と工夫をしない制作会社では大きな差があります。これが積もり積もってホームページ全体になると、出来上がったあとに良し悪しが如実に表れてくるのです。

ホームページ制作会社を選ぶ時には、「フォント選びはとても大事だと考え、さまざまなフォントを購入したり、ダウンロードしている会社」を選ぶようにしましょう。

「フォントはさほど重要だと思っておらず、手元のパソコンに入っている適当なフォントを使う制作会社」に依頼するのはあまりおすすめいたしません。出来上がってくるサイトが野暮ったくなるからです。

特に、デザインについて勉強していない会社、おじさんがデザインをやっている制作会社、業績が良くないのでフォントを購入しない会社、プログラム重視でデザインは苦手な会社は要注意です。

ホームページ制作で失敗しても良いと思っている方はいないと思います。ホームページを制作するには、お金もかかりますし、自分の時間も取られます。原稿もある程度まとめなければなりません。文章や写真をまとめるのが得意な人であれば苦にならないでしょうが、自分の仕事をしながら並行して進めていくのはけっこう大変な仕事です。

だからホームページ制作会社も良い会社を選びましょう。「一を聞いて十を知る」経験豊富な会社もあれば、「十を聞いて一しかわからない」会社もあります。ホームページ制作という仕事はまだ世の中に登場して十数年で、ある程度の知識があれば在宅や個人でも簡単に始められるため、レベルの高低差が激しいのです。こちらのページで「失敗しないホームページ制作会社の選び方」についてまとめてありますので、ぜひご覧下さい。


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