造園・外構の設計・施工・管理をおこなう株式会社野崎造園様(住所:〒203-0044  東京都東久留米市柳窪4-14-22 代表取締役:野崎隆之様 TEL:042-471-4635 http://www.nozaki-zoen.co.jp/ )の公式ホームページをCMS(ワードプレス)で制作いたしました。Webサーバー、メールサーバー、ローカルDBサーバーも弊社にてご提供しています。

株式会社野崎造園様とは

東久留米市の株式会社野崎造園様のホームページをCMSで制作しました

株式会社野崎造園様は、昭和58年の設立以来、官公庁の造園工事、公共公園・緑道などの築造工事、マンション・商業ビルなどの外構整備工事をおこなっている会社で、最近では東京で開催された「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」の上野会場の施工も担当した知る人ぞ知る企業です。

お客様の事業所は西武新宿線小平駅から徒歩で霊園、新青梅街道を抜けたところにあります。付近はまるで国木田独歩の『武蔵野』に出てきそうな雰囲気。昔からの雑木林が残る閑静な環境です。羨ましい。

お知らせや施工実績をお客様自身で更新出来るCMSを提案

今回のホームページ制作では野崎社長様のご要望をいろいろお聞きした上で、お知らせや施工実績をお客様自身で更新出来るCMS(コンテンツマネジメントシステム)をご提案いたしました。システムはオープンソースのWordPress(ワードプレス)です。重要な基調カラーは同社の作業着やヘルメットで使用されている明るいブルーに決定。画像編集ソフトPhotoshopを使ってヘルメット写真から正確な「色」を抽出しました。

CMS部分の「施工実績ページ」は一番上のメイン写真を大きく見せて目立つようにしました。またお客様が毎回リサイズ(画像ソフトを使ってサイズを小さくすること)する必要がないように、写真投稿時に指定サイズに自動縮小されるWPの機能を生かしています。キャプション(説明文)も簡単に入れられます。

月刊「野崎造園新聞ページ」も一読の価値あり

営業の向山様が中心となって作成している月刊?「野崎造園新聞ページ」も一読の価値ありです。造園業という「建設業の中で唯一、生き物を扱うという特殊性(社長談)」ゆえ、四季折々ほのぼのした話題や家庭で出来るちょっとした庭園づくりなど、同社の自然環境に対する造詣と愛情がたっぷり詰まった手作り新聞です。お聞きすると毎月お取引先へ手渡しでお届けしているとのこと。せっかくなのでこの新聞をPDF化してホームページ上で閲覧出来る仕組みを作り、お渡し出来なかった人にも会社やご自宅のPCから簡単にプリントアウト出来るようにしました。

初回のお問い合せ段階からニコニコとおだやかにご対応いただいたちょっとダンディな野崎隆之社長様、校正をしっかりご担当いただいた営業部の向山様、後半登場したメール設定に強い工事部の大澤様、またスタッフの皆々様、大変お世話になりました。

最後に

今後このCMSホームページを活用していくことで、野崎造園様のイメージアップ、新しいお取引先の拡大、会社の理念とマッチした人材採用が進んでいくことを心より願っております。また運営上のご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお電話下さい。末長いお付き合いのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

関連URL

株式会社野崎造園様公式ホームページ http://www.nozaki-zoen.co.jp/
〒203-0044  東京都東久留米市柳窪4-14-22 TEL:042-471-4635

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